アーシングタッチ

アーシングについてはこちらのページで解説しています。

まずは下の動画をご覧ください。

アーシングタッチの発見

 2020年4月、施術者自身をアーシング状態にして患者さんに触れるとどうなるか?という実験を行ったところ、なんと患者さんもアーシングされることが分かりました。後に「アーシングタッチ」と命名され、現在ではBReINの中の一つとして位置づけられています。BReINについてはこちらのページをご覧下さい。

アーシングタッチと相性のいいHSP・エンパスの方々

 アーシングタッチはHSPやエンパスといった非常に感受性の強い方の施術としても非常に適していることが分かってきました。

 超敏感体質の人の中には微かに触れる程度の繊細なタッチングにおいても副作用のごとき不安定な現象を示す方がおられます。このような場合はタッチレスが適応となりますが、アーシングタッチを開発してからは不安定な経過を示す患者さんはほとんど見られなくなりました。

 HSPやエンパスの方にとって安心して施術を受けることができる大変素晴らしい手法だと思います。  

自宅寝室ベッドのアーシングシーツの設置事例の動画(YouTube)

 アーシング関連グッズについては以下のサイトで購入することができます。 →「リラクリフェ-riraku-life」

認知科学統合アプローチ(COSIA)に興味のある方へ

認知科学統合アプローチ(COSIA)は「認知科学と医療の融合」を表す概念であり、その起源は運動器プライマリケアにおける疼痛管理にあります。

画像ラベリングと痛みの原因診断が乖離する現状において、世界疼痛学会(IASP)は痛みの定義を改訂し、「痛みの感情起源説」にシフトしています。

COSIAに興味のある方は是非一度「医療者・セラピスト専用サイト」にお越しください。貴殿のご参画をお待ちしております。